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診療実績・患者様満足度調査
回復期リハビリテーション病棟 診療実績
疾患別患者数※1
退院者 205名中
脳血管疾患 | 111名 |
運動器疾患 | 73名 |
廃用症候群 | 21名 |
退院先※1
退院者 205名中
自宅 | 118名 |
特別養護老人ホーム | 12名 |
有料老人ホーム等 | 21名 |
介護老人保健施設 | 16名 |
療養型病院 | 11名 |
急性期病院他 | 26名 |
重症患者の受入割合※2
60.2%(全国平均:44.6%)
重症患者とは入棟時における機能的自立度評価(FIMと呼ばれていて13の運動項目と、5個の認知項目を各項目7段階で点数化し評価しています。点数が小さいほど介助量が多いという評価になります)が55点以下の患者のことを指します。当院では機能的自立度評価(FIM)を用いて評価しています。
重症患者の改善割合※1
54.0%(全国平均:54.6%)
入院時の重症患者のうち退院時に機能的自立度評価(FIM)が16点以上改善した患者の割合です。
リハビリテーション平均提供単位数※3
脳血管疾患 | 6.93単位 |
運動器疾患 | 5.66単位 |
廃用症候群 | 5.33単位 |
合計 | 6.47単位 |
疾患別での1日当たりの平均提供単位数です。リハビリ総提供単位数をリハビリの実施日数で割って算出しています(1単位=20分)。脳血管疾患が1日9単位を上限、運動器疾患と廃用症候群は1日6単位を上限としてリハビリを提供しています。
回復期リハビリテーション病棟実績指数※1
37.01
実績指数とは入院日数とその間の運動機能の向上を数値化した指標で、この点数が高いほど短い期間で身体機能が向上したことを意味します。
【計算式】(各患者の退棟時のFIM 運動項目の得点ー入棟時のFIM 運動項目の得点)の総和/(各患者の 入棟から退院までの日数/患者の入棟時の状態に応じた算定上限日数)の総和
※1 2023年10月~2024年3月の退院患者
※2 2023年10月~2024年3月の入院患者
※3 2023年4月~2024年3月の実績
※全国平均の数値は、厚生労働省「令和4年度調査⼊院・外来医療等における実態調査」より抜粋