リハビリテーション科
リハビリテーション科について
目標・スローガン
~その人らしさを求めて~
目標を達成するための4つの柱(実行方法)
健全経営への貢献
地域住民の健康をサポートするサステナブルな病院であるために
予防~看取りまで各ステージにおけるリハ機能の質的・量的強化
地域住民や社会の多様なニーズに応えるために
多面的な人財育成
効果的かつ効率的な医療・介護サービスを提供するために
院内・グループ内・地域の連携力の強化
相模原市独自の地域包括ケアシステムを構築するために
目標を達成するための組織
リハビリテーション科ではマトリクス型の組織図を採用し、目標達成のための活動を日々続けています。

職能部門
理学療法部門・作業療法部門・言語聴覚療法部門を指し、主に人財育成を行っています。詳細は職能部門紹介を参照。
職務部門
回復期・療養を入院部門、外来・訪問を在宅部門とし各病期や業態の特性を活かした職務の遂行を主に行います。詳細は入院:回復期・療養、在宅:外来・訪問を参照。
直轄機能
アウトカム管理支援室・人財育成室・地域包括ケア推進室を指し、アウトカム管理支援室では各職務部門におけるデータ管理の補助やコスト管理支援などを担当しています。人財育成室では職員の能力開発に関する統括を行い、地域包括ケア推進室では地域支援事業に対するスタッフ派遣などを中心に活動しています。
在籍者数
理学療法士 | 45名 |
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作業療法士 | 39名 |
言語聴覚士 | 16名 |
リハ助手・事務 | 6名 |
2022年5月現在
部門紹介動画
ご挨拶
私どもリハビリテーション科では“みんなの『思い』を『形』に~その人らしさを求めて~”をスローガンに掲げ、地域住民の皆様の健康づくりのお手伝いはもちろんのこと、住み慣れた場所でその人らしく生活し続けていただくことを目的とした様々なリハビリテーション・サービスを提供しております。
フォーマルサービスだけでなくインフォーマルサービスとしても行政機関や地域包括支援センターと連携しての地域リハビリテーション活動支援事業や市民の皆様との協働事業も数多く展開しております。また、所属スタッフ数も神奈川県内有数の規模を誇っており、年間を通しての学術活動や卒前、卒後の人財育成にも力を入れております。
リハビリテーションを担う社会資源の中核として、地域住民の皆様や地域事業所の皆様に信頼され、選ばれる病院・リハビリテーション科であり続けるよう努力し続けてまいります。
リハビリテーション科 科長
理学療法士 中田 裕
保有資格
- 認定理学療法士(脳卒中、管理・運営)
- 協会指定管理者(上級)
- NST専門療法士
- 介護予防推進リーダー
- 地域ケア会議推進リーダー
- フレイル対策推進マネジャー
活動
- 公益社団法人神奈川県理学療法士会
- 相模原ブロック長
- 地域包括ケアシステム委員会委員
