リハビリテーション科
リハビリテーション科について
目標・スローガン
~その人らしさを求めて~
目標を達成するための4つの柱(実行方法)
健全経営への貢献
地域住民の健康をサポートするサステナブルな病院であるために
予防~看取りまで各ステージにおけるリハ機能の質的・量的強化
地域住民や社会の多様なニーズに応えるために
多面的な人財育成
効果的かつ効率的な医療・介護サービスを提供するために
院内・グループ内・地域の連携力の強化
相模原市独自の地域包括ケアシステムを構築するために
目標を達成するための組織
リハビリテーション科ではマトリクス型の組織図を採用し、目標達成のための活動を日々続けています。
職能部門
理学療法部門・作業療法部門・言語聴覚療法部門を指し、主に人財育成を行っています。詳細は職能部門紹介を参照。
職務部門
回復期・療養を入院部門、外来・訪問を在宅部門とし各病期や業態の特性を活かした職務の遂行を主に行います。詳細は入院:回復期・療養、在宅:外来・訪問を参照。
直轄機能
アウトカム管理支援室・人財育成室・地域包括ケア推進室を指し、アウトカム管理支援室では各職務部門におけるデータ管理の補助やコスト管理支援などを担当しています。人財育成室では職員の能力開発に関する統括を行い、地域包括ケア推進室では地域支援事業に対するスタッフ派遣などを中心に活動しています。
在籍者数
理学療法士 | 37名 |
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作業療法士 | 33名 |
言語聴覚士 | 15名 |
リハ助手・事務 | 7名 |
2024年4月現在
部門紹介動画
ご挨拶
リハビリテーション科では “みんなの『思い』を『形』に~その人らしさを求めて~” をスローガンに掲げて、地域住民の皆さまが住み慣れた場所でその人らしい暮らしを実現していただくことはもちろんのこと、所属する職員自身が考える最適なリハビリテーション・サービスが提供できる治療環境を整えることで、喜びや笑顔を感じられる瞬間を分かち合うことを目指しています。回復期リハビリテーションのみならず、外来・訪問リハビリテーションや地域リハビリテーション活動支援事業にも積極的に関与することで、地域住民の皆さまの健康や活動的な生活に寄与することができる体制を重視しております。これらを実現することができるのは、県内有数の規模を誇る職員数や職員個々の主体的な学術活動・人財育成の実績が背景にあると感じております。リハビリテーションを担う社会資源の中核として、地域住民の皆様や地域事業所の皆様に信頼され、選ばれる病院・リハビリテーション科であり続けるよう職員一丸となって努力し続けてまいります。
リハビリテーション科 係長
作業療法士 佐藤 隼