DEPARTMENT
看護部について
看護部長挨拶
さがみリハビリテーション病院は、2003年7月に相模原市で初めて回復期リハビリテーション病棟を開設し、地域の皆さまから厚い信頼を受け、2021年12月より130床すべてで質の高い回復期リハビリテーション医療を提供しています。
私たちは、急性期治療から在宅復帰の間をつなぐ「橋渡し」という大きな役割を担い、患者様の思いに寄り添いながら「住み慣れた地域でその人らしい生活」ができることを目標に医師・看護師・リハビリテーションセラピスト・薬剤師・管理栄養士・社会福祉士など専門性の高い多職種がチーム一丸となり全力で支援しています。
看護・介護職は、24時間365日患者様と向き合い、回復期病棟では「自立」に向けた日常生活援助やリスク管理、介護指導などを実践し、安全で安心できる看護・介護を提供しています。患者様の回復過程を間近で共有できることは、私たちの何よりの喜びであり励みでもあります。
また当院は、訪問看護ステーション・訪問介護・通所介護・訪問リハビリなど関連事業所を有し、密に連携して退院後も安心して生活できるようサポートしています。
これからも地域の皆さまに信頼される医療・看護・介護を提供し、「愛し愛される病院」であり続けたいと考えています。