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当院について 院内掲示案内等

厚生労働大臣の定める掲示事項

当院は厚生労働大臣の定める基準に基づいて診療を行っている保険医療機関です。

入院基本料・看護基準について

当院では病棟専任の常勤医師1名以上、病棟専従の常勤理学療法士3名以上、病棟専従の常勤作業療法士2名以上、病棟専従の常勤言語聴覚士1名以上、在宅復帰支援を担当する専従の常勤社会福祉士1名以上、専任の管理栄養士1名以上が勤務しています。

3A病棟(回復期リハビリテーション病棟入院料1)

3A病棟では、1日に10名以上の看護職員(看護師及び准看護師)が勤務しています。また、身支度や食事等の身の回りのお世話をさせていただく看護補助者が1日5名以上勤務しています。なお、時間帯毎の配置は次のとおりです。

  • 日勤帯(朝9時00分~夕方5時00分まで)
    看護職員1人当たりの受け持ち数は6名以内です。
    看護補助者1人当たりの受け持ち数は11名以内です。
  • 夜勤帯(夕方5時00分~朝9時00分まで)
    看護職員1人当たりの受け持ち数は21名以内です。
    看護補助者1人当たりの受け持ち数は42名以内です。

3B病棟(回復期リハビリテーション病棟入院料1)

3B病棟では、1日に11名以上の看護職員(看護師及び准看護師)が勤務しています。また、身支度や食事等の身の回りのお世話をさせていただく看護補助者が1日5名以上勤務しています。なお、時間帯毎の配置は次のとおりです。

  • 日勤帯(朝9時00分~夕方5時00分まで)
    看護職員1人当たりの受け持ち数は6名以内です。
    看護補助者1人当たりの受け持ち数は12名以内です。
  • 夜勤帯(夕方5時00分~朝9時00分まで)
    看護職員1人当たりの受け持ち数は23名以内です。
    看護補助者1人当たりの受け持ち数は46名以内です。

4A病棟(回復期リハビリテーション病棟入院料1)

4A病棟では、1日に12名以上の看護職員(看護師及び准看護師)が勤務しています。また、身支度や食事等の身の回りのお世話をさせていただく看護補助者が1日6名以上勤務しています。なお、時間帯毎の配置は次のとおりです。

  • 日勤帯(朝9時00分~夕方5時00分まで)
    看護職員1人当たりの受け持ち数は6名以内です。
    看護補助者1人当たりの受け持ち数は13名以内です。
  • 夜勤帯(夕方5時00分~朝9時00分まで)
    看護職員1人当たりの受け持ち数は23名以内です。
    看護補助者1人当たりの受け持ち数は23名以内です。

入院計画・院内感染防止対策・医療安全管理体制について

当院では、入院の際に医師をはじめとする関係職員が協働して、患者さんに関する診療計画を策定し、7日以内に文書によりお渡ししております。また厚生労働省が定める院内感染防止対策、医療安全管理体制の基準を満たしており、各種専門スタッフが対応にあたっております。

退院支援について

専任退院支援職員は、患者様の自宅復帰や、介護施設、病院等へのスムーズな転院を後方からサポートしてまいります。お気軽にご相談ください

食事療養・生活療養

当院は、厚生労働大臣が定める基準による入院時食事療養・生活療養(Ⅰ)の届出を行っております。
管理栄養士によって管理された食事を適時(夕食については午後6時以降)適温で提供を行っています。

食事療養費(Ⅰ) 1食 510円
居住費(65歳以上) 1日 370円

特別のメニュー(セレクトメニュー)について

当院では月~金の昼食時に常食を召し上がっている患者様を対象に、セレクトメニューを実施しています。糖尿病食・高血圧食・心臓食・腎臓食その他治療が必要な方への提供はできません。(アレルギーや嗜好による禁止食品、嚥下に配慮が必要な方の申し込みもできません)。食事代とは別に150円/食(税込)の追加料金を頂きます。

セレクトメニュー例(PDF)

基本診療料・特掲診療料の施設基準等に係る届出について

以下の病院概要・施設基準をご参照ください。

病院概要

特別療養環境室(有料部屋)について(1日につき)

当院では患者さまのご希望により、かつ同意を得たうえで以下の通り室料差額徴収をしております。

種別 病室 設備 室料金額(税込)
個室 3A-6 3A-7
3B-19 3B-20
4A-7 4A-8
テレビ、冷蔵庫、収納、洗面台、ベンチシート、トイレ、Wi-Fi 9,900円/日
2人部屋 3A-4 3A-10
3B-17 3B-24
4A-5 4A-11 4A-16
間仕切りユニット、テレビ、冷蔵庫、収納、洗面台(部屋に1台)、Wi-Fi 3,300円/日
4人部屋 3A-1 3A-2 3A-3
3B-14 3B-15 3B-16
4A-1 4A-2 4A-3 4A-9 4A-10
間仕切りユニット、テレビ、冷蔵庫、収納、洗面台(部屋に1台)、Wi-Fi 1,320円/日

保険外負担に関する事項

当院ではその利用量、利用回数に応じた実費の負担をお願いしております。項目等については以下をご確認ください。

保険外負担に関する事項(PDF)

患者相談窓口について

当院では患者相談窓口を設けております。
「医療福祉に関すること」「医療安全に関すること」「個人情報に関すること」「院内の環境・設備、職員の接遇などについての相談」など、ご相談がある場合は、総合受付(患者相談窓口)もしくは病棟スタッフにお声掛けください。
ご相談いただいた内容で不利益になることはありません。
また、お伺いした個人情報は、当院の個人情報管理規程に則り、適切に使用させていただきます。

身体的拘束最小化のための指針

当院では、患者様の尊厳を守り、安全な医療を提供するため、身体的拘束を最小化するための指針を定めております。この指針に基づき、やむを得ない場合を除いて拘束に頼らないケアの実現に取り組んでいます。

身体的拘束最小化のための指針(PDF)

院内感染対策に関する取り組み

当院では感染制御のチームを設置し、院内感染状況の把握、抗菌薬の適正使用、職員の感染防止等を行い、院内感染対策を目的とした職員の研修を行っています。

院内医療安全に関する取り組み

当院では、安全な医療を提供するために、医療安全管理者等が医療安全対策委員会と連携し、より実効性のある医療安全対策の実施や職員研修を計画的に実施しています。

院内医療安全に関する指針(PDF)

後発医薬品(ジェネリック薬品)・バイオ後続品及び一般名処方について

当院では、医療費抑制策の一環である後発医薬品(ジェネリック薬品)・バイオ後続品の使用及び一般名処方を推進しております。

  • 後発医薬品(ジェネリック薬品)について
    当院では従来から医療費抑制の一環として、厚生労働省が進めている後発医薬品(ジェネリック薬品)を積極的に採用しています。当院で採用している後発医薬品(ジェネリック薬品)においては、先発医薬品との効果および品質の同等性、患者様への安定供給等を総合的に評価し採用しております。
  • 一般名処方について
    当院では「一般名処方」を推進しております。「一般名処方」によって、同成分の薬剤であれば保険薬局が入手できる薬で対応できます。 これにより、保険薬局が病院に問い合わせをせずに薬剤を変更することが可能となり、患者様の待ち時間減少にもつながります。
  • バイオ後続品について
    バイオ後続品とは、国内で既に承認されているバイオ医薬品(遺伝子組み換えや細胞培養技術を用いて製造したタンパク質を有効成分とした医薬品)と同等の品質・有効性・安全性を示す医薬品のことです。 主に糖尿病治療などで使われています。

なお、医薬品の供給状況が不安定の際は、お薬を変更せざるを得ない場合がございます。その際は、院内にて協議を行い、変更致します。変更の際はご説明をさせていただきます。

後発医薬品のある先発医薬品(長期収載品)の選定療養について

長期収載品とは、すでに後発医薬品(ジェネリック医薬品)が存在する先発医薬品のことです。患者様の希望により長期収載品を処方した場合、特別の料金(選定療養費)をご負担いただきます。

特別の料金は、先発医薬品と後発医薬品の差額の4分の1相当額に消費税を加えた金額で、医療保険の患者負担と合わせて保険薬局でお支払いいただきます。

公費負担等の自己負担がない方も、お支払いの対象です。

医薬品の自己負担の新たな仕組み(PDF)

「個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書」の発行について

当院では、医療の透明化や患者への情報提供を積極的に推進していく観点から、2018年4月1日より、領収書の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目が分かる明細書を無料で発行しております。
また、公費負担医療の受給者で医療費の自己負担のない方についても、明細書を無料で発行しております。
なお、明細書には使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されるものですので、その点ご理解いただき、ご家族の方が代理で会計を行う場合、その代理の方への発行も含めて明細書の発行を希望されない方は、会計窓口にてその旨お申し出下さい。

医療情報取得加算について

当院は、オンライン資格確認を行う体制を有している医療情報取得加算の算定医療機関です。マイナ保険証の利用や問診票等を通じて、患者様の受診歴・薬剤情報・特定健診情報等必要な診療情報を取得・活用することにより、質の高い医療の提供に努めております。

正確な情報を取得・活用するため、マイナ保険証の利用にご協力をお願いいたします。

医療DX推進体制整備加算について

当院では医療DX推進体制整備加算について、以下のとおり対応を行っています。

  • 当院ではオンライン請求を行っております。
  • オンライン資格確認等システムにより取得した診療情報等を活用して診療を実施しております。
  • マイナ保険証利用を促進するため、お声かがけ・ポスター掲示を行い、医療DXを通じて質の高い医療を提供できるよう取り組んでおります。
  • 電子処方箋の発行及び国等が提供する電子カルテ情報共有サービスなどの医療DXにかかる取り組みを今後導入するために準備を進めております。

在宅医療DX情報活用加算について

当院では、医療DXを通じた質に高い診療提供を目指し、次の取組みを行っております。

  • 医師が居宅同意型のオンライン資格確認システムにより取得した診療情報等を活用して、計画的な医学管理の下、訪問して診療を実施致します。
  • マイナ保険証利用を促進するため、お声がけ・ポスター掲示を行い、医療DXを通じて質の高い医療を提供できるよう取り組んでおります。
  • 電子処方箋の発行及び国等が提供する電子カルテ情報共有サービスなどの医療DXにかかる取り組みを今後導入するために準備を進めております。

サイトポリシー

当院では、ご利用の皆様が安心して当院のホームページ(以下Webページ)をご覧頂けるよう、個人情報に関しての管理・保護について細心の注意を払い、以下の規定に則り運用しています。

  1. 個人情報の提供について
    当Webページでは原則として、利用者の方々に個人情報の提供をお願いすることはありません。事情により個人情報の提供をお願いする場合は、利用目的をお伝えし、同意頂いた上で、必要最低限の情報を提供頂きます。
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    提供された個人情報は相談や問い合わせに対する回答や個別の連絡などに利用される場合があります。なお、提供された個人情報は本人の同意を頂いた場合や、または、法令に基づき司法機関、行政機関からの法的義務を伴う要請を受けた場合を除き、第三者に開示・提供する事はありません。
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  7. サイトポリシーの更新について
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ソーシャルメディアポリシー

当院は、ソーシャルメディア(Instagram等をいう)の公式アカウントの運営および職員のソーシャルメディアの利用にあたり、本ポリシーを遵守します。

ソーシャルメディアの利用目的

多くの皆様に当院をより知っていただくことを目的に、ソーシャルメディアを利用したコミュニケーション活動、情報発信を行います。

ご案内とお願い

  1. ご利用の皆様の声を傾聴し、信頼を得られるように誠実に行動します。
  2. 公開された情報は管理上削除しても、インターネット上から完全に削除ができないことを理解、認識した上で情報を発信します。
  3. ソーシャルメディアは、インターネット環境内であるため、不特定多数の利用者がアクセス可能であることを理解、認識し、責任のある情報発信を意識します。
    また、当院の職員は、各種法令や社内規程を遵守した上で、ソーシャルメディアを利用します。
  4. 情報は発信した時点の内容であり、その後、状況などにより内容が変更される場合があります。
  5. ソーシャルメディアにおいて、公式アカウント以外での当院の職員が発信する情報は、必ずしも当院の公式発表や正式な見解を表すものではありません。当院による公式発表や正式な見解の発信は、当院のウェブサイト、ニュースリリースなどでご確認ください。
  6. 各ソーシャルメディアのアカウントへのコメント等に対して、対応は致しかねますのでご了承ください。
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ソーシャルメディアポリシーの変更について

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