教育システムの3本柱  (各項目をクリックで開きます。)

①長期研修制度(ローテーションシステム)

 1)初期研修(2~3w)
 入職直後は実務を行なう上で最低限必要な知識を集中的に学習する。

  • 研修内容
    • 1.リハビリテーション科の理念と方針、職能要件書について
    • 2.組織図と役割分担、AMG関連業務、就業規則
    • 3.安全管理
    •  (1)安全管理の原則、インシデントレポート
    •  (2)①転倒・転落 ②誤嚥・誤飲・悪心
    •  (3)急変時の対応・リスク管理
    •  (4)感染対策
    • 4.セラピストの心構え(接遇・身だしなみ・電話対応)
    • 5.関連法規
    •  (1)医療保険 (2)介護保険
    • 6.科内係紹介

 2)中期研修(4~6年)

  •  経験年数の低いスタッフに対してgeneralismを知り、広い視野と多面的なものごとの解釈ができるようになることを目的に、当院で配属可能な部署を全て経験してもらいます。
  •  中期研修では部署毎の教育パスを使用して教育を行ない、概ね1年程度の配属期間後他部署への部署移動を行なっています。(ジョブローテーション)

 3)後期研修

  •  中期研修終了後は後期研修として各個人のキャリアアップと専門性とリーダーシップを高める目的のローテーションを行なっています。(キャリアアップローテーション)このローテーションはジョブローテーションと目的が違うため、目標管理面談にて定めた方向性に従い、自分が専門領域と考える部署に長期的に配属され、専門知識及び技術の発揮と後進の指導も含めたリーダーシップ育成を行なっていきます。

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②適正評価

 職能要件書(部署別・職種別・職種共通)を使用し、年2回(8月・1月)の能力評価を実施。管理・監督職だけでなく一般職にも役割定義(職務記述書)を用いることで各個人の能力と権限、役割を明確化することでき、客観的な能力指標に則った人事考課を可能としています。

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③キャリアデザイン

 全スタッフ対象に目標管理シートを使用したキャリアデザインを作成してもらい、管理職による年間3回の個人面談で目標設定の妥当性や方向性、評価尺度の設定、進捗状況、効果判定を行っています。
セラピストとしての職能開発と業務遂行能力の開発を効率的に行うことを目的に、状況にあったOJT(on the job training)を行います。併せて評価尺度としての職能要件書、目標管理シートなどを活用し、PDCAサイクルを円滑に回しながら、個人のキャリアデザインの到達を促進します。

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